駐車場の片隅・・・半日陰の場所で育てている
どくだみ(別名・ジュウヤク 十薬)
のコンテナ栽培
どくだみは「毒を矯める」
別名は「十種もの薬に匹敵する」の意味
抗菌性があるため、私は虫よけにも利用しています。
以前、ガーデニング用の、
てづくり防虫スプレーレシピ を記事にしましたが、
もんだ生葉の青汁は、虫されに塗りこむのもいいんですよ。
ただし!あの独特で強烈なニオイつきですけど。笑

どくだみは、半日陰のじめじめした場所を好みます。
地下茎を伸ばし、あちこちから芽を出して群生するので、我が家はコンテナ栽培。
結構大きなコンテナでも、あっという間にこの状態!(わさわさです)
繁殖力が旺盛なので、我が家の小さな庭への直植えは・・・んーームズカシイですね。
<今朝のどくだみ>
この時期、初夏にみられる花はなく、黒みを帯びた紫色の葉っぱのみです。